喜楽器  −ガンクドラム−  
 

旧HP 喜楽器
http://www.geocities.jp/
gankokato/

 GANKができるまで
 
GANKは、2007年に私と祖父により発案。
様々な自作楽器製作を繰り返しながらGANKは誕生しました。

最初は【頑工】という名前でした。
私(ganko「頑固」)が「工作」するという意味で、楽しい感覚で名付けました。


実はこのGANK、プロパンボンベを再利用したものなんです。
約20年経った中古のボンベをきれいにして、切ったりくっつけたりして新しい命を吹き込むのです。
通常サイズGANK


そして、2010年12月、GANKがリニューアルしました!

打面の加工方法、マークなどが変更になりました。
また、GANK専用マレットがセットになります。
もちろん、今までどおり手でも叩けます。
大きさや全体の形状は今までと変わらず、手作りの部分を残しながらも、より綺麗な仕上がりになりました。


側面 Mallet 知名度はまだまだ低いものの、今となっては多くの方々に応援していただける楽器になりました。
ありがとうございます!!


 特徴

炊飯器に似ているとよく言われます。
水琴窟に似ているとも言われます。

屋外でもよく響きます。
路上演奏していると多くの方に立ち止まって聞いていただけます。
遠くからでも聞こえるそうです。

音量もありますので、迫力のある演奏にも向いています。

  


 奏法
 

手で叩きます。
手が打面に当たる音とGANKの響きが混ざり合い、鋭い感じのはっきりした音色を奏でます。
直感的に音色や音の強弱がコントロールしやすくなります。
指の腹を使って、打面の先をトーンと弾く感じで叩きます。
演奏動画↓
ハンドスタイル

マレットで叩きます。
やさしくやわらかい、包み込むような音色を奏でられます。
手で叩く場合よりも音量があります。
洞窟の中にいるような音色がするとよく言われます。
 
優しい演奏

縦に置き、両面を叩きます。
左右からGANKの音色が広がります。
一番音量、余韻のある奏法です。
 
縦置き
上記動画の他にも多くのプレイヤーが個性的な奏法をあみだしています。
       
       
奏法バリエーション動画はコチラ 

 
叩く順番    1 → 8
        Low → High
番号

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