GANKⅡminiは、打面のみが音を出すのではなく、本体全体が共鳴して音色を奏でる独特の楽器です。
基本的に付属のマレットを使用しての演奏になりますので、誰が叩いても簡単に心地よい音が出すことができます。
裏面の打面に触れないように持つのがコツです。
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GANKⅡmini専用マレット
手作りのマレットです。(付属品)
GANKⅡminiの音色を最大限に引き出せるよう工夫しました。
GANK本体に負けないほどの試作を繰り返して完成された特別なマレットです。
現在のところはGANKの音色に合わせて数種類の毛糸の巻き数の違うタイプを用意しています。 |
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GANKⅡminiは、8本のネジで上下を接合しています。
全てのネジが均一に締まっていることによりきれいな音色が奏でられますので、定期的にネジの緩みをチェックしていただく事をお勧めします。
直径3ミリの真鍮製特殊ネジを使用。(頭部径は6ミリ)
材質の変更に伴い、形状が若干変わります。
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真鍮材 → ステンレス材(金色メッキ)
上部 : 六角穴付ボルト 六角棒レンチサイズ 2.5
下部 : 袋ナット スパナサイズ 5.5
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必ずサイズの合う工具で締めつけください。
市販でも購入可能ですが、こちらでも販売しております。 |
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画像をクリック |
2012年1月20日変更 |
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こちらに掲載している動画はほんの一例です。
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アメイジング・グレイス |
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左手に乗せる感じで持つ。
手首を足の上で支えると安定します)。 |
GANKⅡminiの縁をひざの内側で挟む。
底部は開放した状態で。 |
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動画 ⇒ 叩き方例① 叩き方例②
(①と②は音色の種類が異なります。) |
叩き方例③ |
※音の歪みを抑えるために録音時の音量を小さくしております。
ヘッドホンを使用していただいた方が、リアルな音色が伝わると思います。
叩く順番 1 → 8
Low → High |
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GANKⅡminiを持つ際、裏の打面に触れると、きれいに響きにくくなります。
GANKⅡminiを持った手から、腕を伝って振動を感じることができます。
GANKⅡminiに触れる部分を極力小さく持つことがよりきれいな音色を出すコツです。
GANKⅡminiはデリケートな楽器ですので、優しく取り扱いください。
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GANKⅡminiを体の一部の触れさせた状態で叩くと、直接振動を感じることができます。 |
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耳に近づけてそっと叩きます。
耳元でGANKⅡminiのささやきを感じることができます。 |
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打楽器奏者「にゅー」さんからGANK2mini
演奏方法をご紹介いただきました。
HS30TP タマ パッドスタンド を使用
スタンドに固定することにより
裏面を開放状態にすることが出来、
他の楽器との同時演奏も可能になります。
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素手での演奏動画です。
お問い合わせをいただきましたので、動画をアップいたしました。
画像をクリックしてください。 |

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GANKⅡmini 2種の演奏スタイルでの即興演奏です。
画像をクリック下さい。 |
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賢太郎さん
によるGANK2mini音の奉納。
マレットでの演奏です。
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